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2015年12月19日

モデル事務所 NMT inc. インタビュー特集 第10回 依吹怜

依吹怜インタビュー
所属モデルをより深く知って頂くことを目的としたインタビュー特集。
第十回目は、依吹怜(いぶきれい)のインタビューをお届け致します。

 

「今、ここにある夢」 依吹怜

なりたい自分になる。
かつて流行した言葉だが、実際どれだけの人がそれを実現しているのだろう。
いつの間にか、夢を抱いていた事さえ忘れてしまう事が多い。
しかし、自らの目標に向かって着実に進む、一人のファッションモデルがいる。

依吹怜は、小さい頃からスポーツを得意とし、打ち込んできた。
とりわけ、力を入れていたのはバレーボール。
小学校から高校まで、バレーボール部でキャプテンを務めていた。
ポジションはセッター。
その後、体育系の大学に進学した。

「私にモデルとしての強みがあるとすれば、それは全てスポーツでの経験です」
依吹はスポーツにおいて、勝敗の決まる重要な局面を何度も経験してきた。

勝負に勝つ為のポイントについて、依吹に質問してみた。
「ここ一番の時、いかに平常心でいられるかどうかが大切です」
その平常心は日頃の訓練で培われるものだ、と依吹は言う。
また、日頃から技を磨く事は勿論、メンタル面のトレーニングが重要との事だ。

メンタル面でとりわけ大切なのは、イメージする力。
「何かの目標を達成したいと思ったら、それを明確にイメージする事です」
いかに具体的に、細かく想像できるかによって、結果は左右されるという。
そして、繰り返しイメージすることによって「直感」が働くようになるようだ。

なぜ、依吹はモデルになったのだろうか。
モデルを目指そうとしたのは大学3年生の時。
「やると決めた時は、直感です」
普段はよく考えてから行動するという依吹。
当初は、自分が何故モデルを目指すのか、上手く言葉にできなかったという。
しかし、モデルとして活躍するイメージだけは、明確だった。
「今やらなかったら、ダメだと思ったから」
依吹は直感に従って、ためらう事なく事務所に所属することを決めた。
すると、モデルを始めてすぐに、スポーツとモデルの共通点に気がついた。
体のコンディションに気を配る事や、トレーニングを繰り返す事。
依吹にとって、モデルはこれまで自分がやっていた事の延長線上にあった。
勝負のフィールドが、バレーボールのコートからスタジオへと変わっただけの事。
その後、依吹は自らのイメージを、次々とものにしていった。

そして、面白い事が起こった。
先日、ある商業施設の広告で、バレーボールをするシーンを演じたのだ。
「過去と今がピタっとつながった気がしました」
モデルとして活躍するイメージを、依吹は大好きなバレーボールと共に実現したのだ。

依吹にとって「なりたい自分」は、遠い未来にあったのではなく、過去から現在にかけて取り組んできた事の中に隠されていた。
「今後、目標としている仕事があります」と言う依吹。
それは既に明確なイメージとして、依吹の頭の中にあるようだ。
私は、依吹の目標が叶う日は近いと思う。
自信に満ちた依吹の表情こそ、実現のサインである気がしてならないからだ。

☆依吹怜 プロフィール☆

(執筆)加藤陽太郎 クリエイティブディレクター。1984年生まれ。早稲田大学大学院国際情報通信研究科修了後、日本郵便株式会社本社勤務を経て独立。
メディア関連企業の戦略策定や企画のプロデュースをはじめ、執筆や写真撮影によるコンテンツ制作を手がけている。

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